1.最新⾞輌の導⼊
前⽅の衝突や助⼿席側の死⾓をレーダーで察知して警報やブレーキ操作で被害を軽減または回避する前⽅衝突/側⽅衝突警報装置や、⾞線逸脱抑制機能、衝突回避⽀援/衝突被害軽減ブレーキ機能、さらにドライバーが体調急変などで運転操作ができなくなった場合に緊急停⽌する機能などの最新の先進安全装置を搭載した⾞輌を計画的に導⼊し、ドライバーはもちろんのこと歩⾏者や周辺⾞輌の安全も確保しています。
2.ドライブレコーダー、デジタコ(デジタルタコグラフ)の設置
デジタコおよびドラレコは、大型車や4t車に関わらず全車両へ搭載。現在地・速度・休憩時間などの運行状況を把握または管理し、安全かつ適切にドライバーを支えます。また、ドライブレコーダーでは、被害事故などの場合に証拠を記録しドライバーを守ります。
3.バックカメラ
駐車場や荷主様構内などでバック進入時に、後方視野に入りにくい歩行中の子供や小さな障害物などを確認できるため、発生頻度が高いとされているバック事故を未然に防ぎます。
4.IT点呼やアルコールチェック、健康診断の実施
IT点呼を導入し遠隔地でもドライバーと対話ができることで運行状況や健康状態の把握ができます。また、毎日の業務開始前(運転前)や終了時(出先も含めて)にアルコールチェックを必ず実施し、安心して業務ができるよう徹底しています。
健康診断を定期的に行い(ドライバー職は年2回、作業員職や事務職は年1回)、からだの不調などを事前にチェックし、無理のない業務ができるよう健康を定期的に管理しています。
5.安全運転や過労防止策
デジタコを活用しひとりひとりに安全運転の指導や、労働時間に問題がないかを管理しています。また、連続運転4時間以内に必ず1回以上の休憩(法定で義務)を取るなど、こまめに休むことで長時間運転をしないよう運転による過労や漫然運転を防ぎます。
6.社員教育や安全ミーティング
新入のドライバーには社内研修のほかに、外部機関の運転適性検査を行い自分の運転のクセなどを知ってもらい、自身の運転業務に役立てます。
実際の業務では先輩ドライバーが同乗し、業務に慣れるまで指導するので未経験でも安心して仕事に取り組めます。
年2回の社内全体ミーティングを行い、半期ごとの目標や重点的に取り組むべきことを決め、安全運転の意識を高めています。
実際の業務では先輩ドライバーが同乗し、業務に慣れるまで指導するので未経験でも安心して仕事に取り組めます。
年2回の社内全体ミーティングを行い、半期ごとの目標や重点的に取り組むべきことを決め、安全運転の意識を高めています。
7.Gマークなどの安全認証取得
Gマークでは全日本トラック協会が評価する安全対策に対する取組みの条件をクリアし安全事業所として認証をいただいております。
グリーン経営認証では、環境保全活動の取組を行い経営面の向上を図り、計画・実施した内容が評価されております。具体的には燃費向上によるコスト削減や低公害車導入などはドライバーにとっても安全安心な取り組みともいえます。
グリーン経営認証では、環境保全活動の取組を行い経営面の向上を図り、計画・実施した内容が評価されております。具体的には燃費向上によるコスト削減や低公害車導入などはドライバーにとっても安全安心な取り組みともいえます。
8.特典や優遇制度など
毎年1回のSDカード(無事故無違反証明書)を取得し、一定期間以上の無事故無違反達成者には記念品を贈呈します。
社員紹介制度ではドライバー職を紹介した従業員には報酬を贈呈します(一定条件あり)
さらに、未経験の方でも仕事(同乗勤務)をしながら中型や大型運転免許取得費用支援制度などもあります。
社員紹介制度ではドライバー職を紹介した従業員には報酬を贈呈します(一定条件あり)
さらに、未経験の方でも仕事(同乗勤務)をしながら中型や大型運転免許取得費用支援制度などもあります。